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小惑星 ジュノーについて

  • 執筆者の写真: 占星術コンサルタントKeiko
    占星術コンサルタントKeiko
  • 2018年8月10日
  • 読了時間: 3分

突然ですが、ブログをHPに移行しました!

移行と言っても、アメブロはそのまま残していますが。


占星術に特化したマニアックな記事とか、

私の容量ゼロの脳みそメモリースティック代わりに、

ここに記録していきたいと思います。


自分で読み返して、

「えー、こんなこと書いてたんだ!」と、新鮮な反応をしながら、

読み返す様子が目に浮かびます。


それくらい、記憶力がありません。

そのくせ、占星術なんて、覚えることだらけの占術にはまっている矛盾した私。


本気で、若年性アルツハイマーかもしれない、と、

悩んだことがありました。


しかし、記憶力がなさすぎて、

悩んだこともすぐ忘れていたので、そのまま放置しています。


だから、占星術って覚えることが多すぎて無理〜なんて思っている方、

こんな私がやってるくらいですので、どうぞご安心ください。



と、序章はここまでにして、

本題です。


今日は、小惑星のジュノーについて。


いきなり小惑星かよ!ですが、

私の記録メモですので、唐突に思いついたネタがぶち込まれていきます。

ご容赦ください。


さて、ジュノーとは、

ローマ神話の最高神であるジュピターの正妻で、

結婚と家庭生活の守り神とされる女神です。


小惑星なので、

通常のお茶会イベントなどでは、

まず触れることはありませんが、

相性鑑定やMission Readingなどでは、

深掘りして読むことがあります。


ジュノーは、パートナーシップを表します。


出生図のジュノーを読むことで、

その人のパートナーに対する姿勢や、

恋愛傾向などを読むことができます。


神話の中では、

浮気性のジュピターの愛人に執拗な嫌がらせをしたり、

決して離婚せずに、正妻という立場を貫いたという逸話から、

自分の権利を主張する執念深くて強い女・・・

と言うイメージを持たれるのですが、

占星術的には、

一対一の重要な人間関係の中で、

信頼関係の強化や、相手の立場を理解すると解釈されます。


ですので、

出生図の中でも、

良好な人間関係を形成する感受点として読まれています。


私はアセンダントに、

このジュノーがタイトにコンジャンクションしています。


生まれながらにジュノーの要素が強いのでしょう。


アセンダントは魚座ですので、

私に対して、

不思議ちゃんなイメージを持たれる人もいるらしいのですが(驚愕)、

まぁ、我の強い女ですわよ。笑


と言っても、

攻撃的に誰彼構わず喧嘩ふっかけるとか、

そんなあからさまな攻撃性じゃなく、

何言われても、笑顔でかわして、全然ブレないとことか。


忘れられないのは、

大学生くらいだったか、

母が、

「Keikoには、自分の世界があるからね」

と、ポツリ。


この子には何言ってもしょうがないと、

悟った瞬間だったのでしょうか。


こんな考察をすると、

権利を主張する強い女説は、

占星術的な解釈にもやはり有用な気がしますね。


「一対一の重要な人間関係」

と言う、占星術的な本来の読み方で見てみると、

ジュノーが関わるアスペクトは欠かせない要素だと思います。


相性鑑定では、ジュノーが相手の出生図にどう影響しているか?

というのも、重要な指標だと思います。


それでは。







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